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主人の妹がお金に汚いんです
投稿者:どろぼう猫さん相続問題士業回答数(1)
夫には、妹がいます。
この妹がものすごくお金に汚くて、我が家にたかることばかり考えています。(と思われるのです)
将来、私が夫に先立たれた時、妹や実家に遺産を寄越せと言われる気がして不安です。
子どものために貯めたお金を取られてしまうかもと思うと、夫名義の貯金をしたくありません。
また、夫名義の家もあります。今住んでいる住居であっても、取られる可能性がありますか?
今できる予防策があったら教えてください。

士業の回答

配偶者があり子がある場合は妹は法廷相続人でありませんので遺産の権利はありません。
といっても、現実的には過去の話やご両親の話などを持ち出してきて遠まわしに何らかの
要求をしてくることもあるのは想像できます。弁護士を立ててきっぱりとお断りすることは
可能ですが、現実的には親戚づきあいも気まずくなることで躊躇されると思います。
税理士・行政書士として私のアドバイスとしては1つは「遺言書」を夫に作成してもらい
公正証書としておくことです。
もうひつとの方法は奥様に居住用の財産を生前相続する、又は、子に居住用財産を生前相続する方法です。
婚姻期間が20年以上の夫婦の間で、居住用不動産又は居住用不動産を取得するための金銭の贈与が行われた場合、
基礎控除110万円のほかに最高2,000万円まで控除(配偶者控除)できるという特例です。
子への生前贈与の方法としては、相続時精算課税の制度です。
原則として60歳以上の父母又は祖父母から、20歳以上の推定相続人である子又は孫に対し、
財産を贈与した場合において選択できる贈与税の制度です。
この制度を選択する場合には、贈与を受けた年の翌年の2月1日から3月15日の間に一定の書類を
添付した贈与税の申告書を提出する必要があります。
この制度の贈与者である父母又は祖父母が亡くなった時の相続税の計算上、
相続財産の価額にこの制度を適用した贈与財産の価額(贈与時の時価)を
加算して相続税額を計算します。
いずれも、相続の事前対策は「相続」を「争続」にしないためにも大切です。

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